2008年3月31日月曜日

ファンタジーを殺したい女の子

ファンタジーの存在を殺したい女の子の
投げたボールは下手投げで黄色いトレーナーが
くるくる回った。
ボールは粘性の池に落ち、
ネズミ色の液体が五秒後に閉じた。
池の脇から手を突っ込んでボールを返してあげると
彼女はけたけた笑って私を見た。

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