2009年5月24日日曜日

おめでとう長谷部

浦和に住み始めてからレッズを応援するようになってかなり経ちます。
レッズの選手たちが自分の子供のように思えてきたのもそんなに最近ではないです。
レッズは、二部から昇格したあと毎年毎年確実に成長を重ねてきました。
2003年にナビスコカップをとり、2006年にJリーグチャンピオン、2007年には
アジア王者になりました。そういうチームとしての上昇と選手個人のキャリアアップが
ちょうど重なった選手がいます。成績が上向きはじめたころデビューし、その選手が
成長するごとにレッズもビッグクラブと目されるようになってきました。
観戦の加熱具合と選手の成長度合いが一緒になって、サポーターにもっとも
愛された選手ではないかと思います。
それが今ドイツのヴォルフスブルグで活躍している長谷部選手です。
彼が2004年の磐田戦でロスタイムに挙げた劇的なゴールを、自分の観戦歴の
ハイライトに挙げる人は多いです。もちろん私もその一人ですが、
今日彼のチームがドイツ・ブンデスリーガで優勝しました。
おめでとう!長谷部選手。

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