今回の代車はスターレットだった。
国際戦略車ヴィッツが出て最後になったやつ。
受け取って振り回してみると、まず動きが軽い!車検証を見ると車重900kgとなっている。軽いわけだ。
軽快な車は大好きなのでそれだけで気に入ったのだけれど、何日か乗ってみてきわめて運転しやすいことにも気づいた。
まず、油圧式パワステのフィーリングが悪くない。現代の電動式に比べると違和感が相当にない。ハンドルの支持剛性もなぜか高い。
また、車高が今主流のミニバンタイプに比べて高くなく、さらにグラスエリアが大きく
死角が少ないため運転に気を遣わない。とくにバックがしやすい。この死角の少なさというのは車庫入れのストレスをだいぶ減らしてくれるのに気づいた。
もちろん、ワインディングでアクセルを踏み込んだらどこかにすっ飛んでいきそうな接地感のなさや、ゆるく踏んでいるつもりがもう踏みしろのほとんど残っていないあぶないブレーキには20年前のテクノロジーを感じさせられるが、気に入りましたよ。EP-91。
(7/31に書いた文章ですがアップするのを忘れてました。)
2008年8月16日土曜日
EP-91
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