写真画像のExif情報に緯度経度情報(geotag)がつけられることは知っていました。自分の動いた位置を記録するGPSロガーWBT-201も一年前に購入してふだんから持ち歩いていました。
写真を撮った時刻とGPSデータを照合すれば、画像の撮影場所を特定するのはかんたんなはずなんですが、WBT-201付属のTimeMachineXというツールがうまく動かず、geotagを試せずにいました。
さて、そんなおりに発見したズバリの名前、Geotagというソフトウェア。これはうまく動いてくれました。それでさっそく今日の写真(5/14に出雲で撮影)にgeotagをつけてみました。
geotagをつけた写真をGoogleEarthにドラッグ&ドロップするとその地点に表示されるのかななどと考えておりましたらそんなことはありません。どうやらKMLファイルを作ってからドラッグしないといけないらしい。そこで今回は、Panoramioへのリンクを貼り付けておきました。もっとうまい見せ方は今後考えます。
geotagをつけた写真は"GEOTAG"という分類にすることにします。
2008年5月22日木曜日
写真に緯度経度情報(geotag)をつけてみる。
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2 件のコメント:
このGPSロガーって以前、見せてもらったヤツだよね?携帯とかPCの画面で見るしか無いのですか?車のカーナビで持ち歩けるヤツも今は安くなりましたよね。欲しくなってるんですが。。。物欲マンです。
前に見せたときはPCに接続したんでしたっけ。
Garminとかの小さいのを車ででも使うってのはいかがでしょう?画面が小さすぎますかね。
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